魚進のホームページがリニューアルしました!
魚進鮮魚店は、8月5日で2周年を迎えました。2周年を機に、ホームページも見やすくリニューアルしました。店頭受け取りのできる商品、お取り寄せのできる商品をわかりやすくしました。
お店のこだわり、魚進の取り扱う商品、仕出し弁当もわかりやすく紹介しています。
予約システムは、お店が営業していない時もご予約も可能です。また、お取り寄せは外出ができない時や遠方の方へ美味しい魚や刺身を送りたい時などにご利用いただけます。
ここでは、魚進でのご予約方法をご紹介します。
お刺身の盛り合わせ 【店頭受け取り・配達】
お刺身の盛り合わせは、魚進の中でも特に人気がある商品で、日本近海で水揚げされた数種類の魚を楽しむことができます。オススメの盛り合わせの内容の一例です。
- 天然本マグロ(中トロ、赤身)
- 旬の白身
- 小肌
- イカ(アオリイカ、スミイカ、シロイカなど)
- 貝類(活ホタテ、赤貝、つぶ貝など)
- 青魚(アジ、サバなど)
お刺身の盛り合わせをご注文の際は、召し上がる人数、ご予算、好き嫌いをお伝えください。
*写真の刺し盛りは、4人前 18000円
お持ちいただいたお皿に盛り付けをしています。
ご購入は下のリンクからできます。
お刺身の盛り合わせの内容の確認方法
魚進では、旬の魚や手仕事がきちんとされた魚を選び、盛り込み一期一会の刺し盛りをお造りしています。
より一層お刺身を楽しんでいただけるように、どのような用途でご注文されたのか、刺し盛りの他に召し上がるものも有無、どなたが召し上がるのかなどを事前に伺っています。それにより、よりその場にふさわしい盛り付けや刺身の切りつけ方に変えています。
台風や海が時化ている時など、魚の入荷が難しい場合はご希望に添えない可能性があります。
盛り合わせの内容やお好みは、電話やLINEにて確認することができます。
配達について
配達をご希望の場合、購入金額、魚進からの距離により配達料がかかる場合があります。
配達エリアは魚進からの距離が10キロメートル以内(Google Mapでの距離)の場合に限ります。
距離(km)×150円=配達料
※距離の計算はナビにて下道最短距離で出た距離(小数点第一まで)とさせていただきます。
配達料×10以上の金額をお買い上げの方は送料無料とさせていただきます。
例:魚進から配達先まで2.4キロの場合
2.4km×150円=360円(配達料)となります。
360円×10=3600円(送料無料になる購入金額)
手巻き寿司のネタ 【店頭受け取り・配達】
手巻き寿司のネタの内容の一例です。
*ご希望で握り用にもお切りできます。
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- 天然本マグロ(中トロ、赤身)
- 旬の白身
- 小肌
- イカ(アオリイカ、スミイカ、シロイカなど)
- 貝類(活ホタテ、赤貝、つぶ貝など)
- 青魚(アジ、サバなど)
- 自家製玉子焼きなど
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お好みの寿司ネタを6〜8種類盛り込んでいます。様々な種類の魚を楽しむことが可能です。がり、わさび、をサービスでお付けしています。
手巻き寿司のネタをご注文の際は、召し上がる人数、ご予算、好き嫌いをお伝えください。
仕出し弁当
魚進では、様々なシュチュエーションでお使いいただけるように、カジュアルなお弁当から冠婚葬祭の席でもおつかいできるとした仕出し弁当をご用意しています。
中に入っている食材は、すべて手作りなので安心してお召し上がりいただけます。
召し上がる状況に応じて、刺身を焼き魚や煮魚に変更することも可能です。
四季折々の食材を使った和洋折衷バリエーション豊かな料理がお楽しみいただけます。
こだわりの刺身や魚介料理、ばらちらしや穴子重など魚メインにした仕出し弁当になっています。
仕出し弁当のご予約はこちら
お取り寄せ(通販・配送)について
遠方に住むご両親やお孫さんへのプレゼントとして人気があります。
キレイな盛り付けをそのままの状態でお届けしています。魚進の刺し盛りは、マグロを除き冷凍を一度もしていません。だから、水っぽくなく魚の旨味をきちんと感じます。
冷蔵配送なので、届いてすぐにお召し上がりいただけます。
刺身盛り 【お取り寄せ・通販】
刺身盛りの配送は、魚進のお取り寄せ、通販サイトから購入可能です。中身の一例です。
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- 本マグロ(中トロ、赤身)
- 旬の白身
- コハダ
- イカ(アオリイカ、スミイカなど)
- 貝類(活ホタテ、赤貝、つぶ貝など)
- 青魚(アジ、サバなど)
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盛り合わせの内容を電話やLINEにて確認することが可能です。
お刺身の盛り合わせと同様、日本近海で水揚げされた魚を盛り込んでいます。個性あふれる数種類のお刺身を楽しめるのが特徴です。
発送は、冷蔵便にてお届けするため、到着日当日に召し上がってください。刺身盛りは、1〜2人前と3〜5人前の2種類を用意しています。
魚進のお刺身はキレイな盛り付けと魚にあった丁寧な下ごしらえにこだわります
キレイな盛り付け
魚進では「ただ美味しいだけではなく、見た目も楽しんでほしい!」という思いから、キレイな盛り付けをしています。
実際に、魚進の通販をご利用いただいたお客様の声で一番多かったのが「盛り付けがキレイ!」でした。また、「盛り付けた状態で注文したい」という注文もよくいただいております。
魚進が得意とする刺身の盛り付けは、刺身の切り方と盛り付けのバランスです。まるで、草原の中にお花咲いたような、色とりどりの刺身の盛り付けがお祝いの席を盛り上げると好評をいただいております。
魚にあった丁寧な下拵え
魚には、1尾1尾その魚にあった下拵えがあります。ただ、魚を仕入れてから捌いて提供するのでは、美味しい刺身にはなりません。
寝かせて熟成をかけるのか、塩や昆布、酢のどれで締めるのか、藁で炙るのか、香りのあるもので燻すのかなどを魚1尾1尾に対して考え、下拵えしています。また、お造りをする際は、1切れ1切れのどのくらいの厚さで切れるとより一層美味しく食べられるのかを考えています。刺身の量、種類、色など全体のバランスを考えながら盛り付けています。
そして、丁寧に梱包をし、蓋をあげたらキレイで美味しい刺身の盛り合わせがすぐ食卓に並べるようにしています。
魚進の刺身に対するこだわり
信頼のおける仲買さんからその時期に美味しいマグロを仕
魚進では、天然本マグロの中トロと赤身を取り扱っております。
中トロは、酸味が少なく油が程よく乗っているのが特徴です。また、赤身はマグロの部位のでも特別に美味しく、程よい酸味とたっぷりの旨味が特徴です。マグロはそれぞれの種類によって味が異なるため、魚進の刺し盛りではさまざまなマグロの味わいを楽しめます。
また、マグロは回遊魚のため旬があり、信頼のおける仲買さんと相談しながら、その時期に美味しいマグロを仕入れています。そのため、魚進のマグロへのこだわりが強く、魚進で刺身を買うなら、まずは、マグロを食べていただきたいと思っております。
それぞれの白身に適した下拵え。細部にまでこだわりを持って処置を施しています。
白身魚は、種類によって甘み旨みの来るタイミングが異なります。そのため、それぞれの白身魚に適した処置の仕方があり、魚進は細部までこだわりを持って行っています。
白身に対して塩や昆布、酢で締める方法と皮を残す方法は魚進ではおなじみの下拵えです。塩や昆布、酢で締める場合は、どの程度の具合で締めるのか、また皮を残す場合は、炙るのか、湯引きするのか、ただ熱を加えるのかなどのこだわりがあり、その時の白身の状態を見極めて丁寧に行います。
また、白身の刺身を食べる時は、甘み旨みを様々なタイミングで楽しむことができます。甘み旨みが来るタイミングは、口の中に入れた瞬間、食べているとき、咀嚼している途中、飲み込んだ後の余韻などさまざま。旨味、甘みをもっとも感じられるように、五感と今までに培った経験を十二分に使って下拵えをし、白身を最高な状態で仕上げています。このように、白身の刺身は、魚進のこだわりをもっとも感じられる刺身であり、店主がもっとも好きな種類の魚です。
酢締めの加減が抜群によいコハダは、先代から譲り受けた手仕事にさらに磨きをかけた一品です
小肌は、小骨が多く処理する技術が必要とされます。酢締めにする加減が職人によって変わるのが、大きな魅力の一つです。時期によっても、締め方を変える必要があります。皮目に切り込みを入れるのは、張りのある皮を柔らかくするためしている処置の一つ。刺身として召し上がっていただきたい魚になります。
魚進の小肌は、先代から譲り受けた手仕事に、寿司屋「鮨 由う」「鮨 在」の大将2人から学んだものを取り入れ、様々な実践をしてから最高な味に仕立て上げお出ししています。