魚進の刺身へのこだわり

魚進では、混み合う年末のみ、刺身の盛り合わせを店頭の並べています。なぜ、いつもは置いていないのか?それは、出来るだけ切りたての刺身を食べていただきたいためです。

市場で信頼のおける仲買さんから、さらに店主の目利きにかなった「これ!」という魚を仕入れています。刺身にしている魚は、すべて生の魚を使っています。冷凍の魚の買い付けはしません。魚を美味しく食べるために最善の処置をしてから、店頭に並べてます。熟成をしてから店頭に出す魚の場合、1週間近くかかることもあります。「魚は獲れたてが美味しい」と、最近では一概に言えないくらい、味の変化が熟成により楽しめるようになっています。

 

   

 

冷凍されていて、いつ水揚げされたのかわからない魚は魚進では刺身としてお出ししていません。マグロは冷凍されているものも扱いますが、本マグロは生を仕入れています。昨今メディアでも取り上げられているアニサキスの心配があるので、一度、マイナス50度の冷凍庫に入れ、死滅させてからお客様に提供しています。魚を捌く際にも、細心の注意を払って扱っています。

 

 

魚進では、旬の魚、本鮪、貝類、イカ、〆もの、白身など多い時には20種類以上のネタが並ぶこともあります。扱っているネタはお寿司屋さんに引けをとらないものばかりです。ブランド品の「奥地アジ」やアマダイの中でも最高級の「白川」など希少な魚も多く取り扱っています。

 

 

刺身の盛り合わせのご注文の際には、こちらからご予算、召し上がる人数、好き嫌いを伺っています。お一人さまの金額の目安は1000〜2000円で店主は考えていています。この1000円の差は盛り付ける魚のランク違いです。マグロは本マグロ(マグロの中の最高峰)かバチマグロ、白身が希少なものかそうでないか、など。ご予算に合わせてお造りしておりますが、ご予算と人数のバランスが極端に合わない場合、物足りなさを感じてしまうかもしれません。召し上がるシュチュエーションをお考えになり、お気軽にご相談ください。

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